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OpenRouter の :free モデル(Qwen3 235B、DeepSeek R1、Llama 4 Maverick など)は API キーのみで月額無料利用でき、Claude Code の ANTHROPIC_BASE_URL を OpenRouter に向けることでモデル切り替えが可能。タスク種別でモデルをルーティングし、シェルエイリアスや .claude/settings.json で環境設定を一元管理する実装方法を解説する。

自作の Claude ベースのエージェントツール(タスク分割・自動レビュー方式)で実装フェーズの請求が想定外に膨張した事例。出力は全コストの 21% に過ぎず、92.1M トークンのコンテキスト読み直しが 51% を占めた。原因は `claude -p` の毎回起動による cold start の cache_write(×1.25 倍課金)で、チャット利用時の「warm session 再利用」と異なり、タスクごとに固定コンテキストを×1.25 で焼き直していた。

Claude Code のモデル切り替え手段は4つ(起動フラグ・環境変数・セッション内コマンド・設定ファイル)があり、優先順位が決まっている。opusplan は計画段階で Opus、実行段階で Sonnet に自動切り替えするハイブリッド。タスク難度とコスト単価(Opus : Sonnet : Haiku ≈ 5 : 3 : 1)に応じた使い分けで、体感速度と請求額が大きく変わる。


Claude Codeの応答が遅くなる原因はコンテキストウィンドウが埋まるためで、会話ログ・ファイル読み込み・コマンド結果・画像などが蓄積される。/compact コマンドで会話を圧縮したり、話題を分けてセッション分割したり、モデルを Haiku/Sonnet/Opus で使い分けることで、コストを30~40%削減しながら精度を維持できる。
