
Claude と Python を書いていたら、途中で AI がおかしくなった話
Zenn長い対話の中で Claude が初期に決めた命名規則を忘れたり、矛盾したコードを出力したり、謝罪が増える「コンテキスト縮退」という現象が発生する。セッションを分ける・仕様書を最初に渡す・最新版コードのみ共有するなど、実践的な対処法を紹介。
全 1546 件 (Zenn で絞り込み) · 15 / 78 ページ

長い対話の中で Claude が初期に決めた命名規則を忘れたり、矛盾したコードを出力したり、謝罪が増える「コンテキスト縮退」という現象が発生する。セッションを分ける・仕様書を最初に渡す・最新版コードのみ共有するなど、実践的な対処法を紹介。

Claude Opus 5 では回答が段々と長くなり、表や複数選択肢が含まれるようになる傾向がある。指示ファイルの距離が会話とともに遠くなるため、Claude Code の hook 機能(UserPromptSubmit イベント)を使い、毎ターン会話のすぐ隣に「1ターン1論点」ルールを挿入する実装例を紹介。


Sally 社のエンジニアが Claude Code に実装させたコードの冗長なコメントについて調査した結果、Claude は「説明のために」ではなく「訓練の結果」として長いコメントを生成していたことが判明。コードから復元できない情報(過去の事故・外部制約など)のみをコメントとするルール導入後も、長いコメントブロックの削減効果は限定的だった。




Claude Code で自作スキルを5本作成したが、2週間後に定着していたのは2本のみ。定着したものは「グローバル置き場所で普遍的な場面に使える」「気力を消費する作業を肩代わりする」の2条件を満たし、定着しなかったものは特定プロジェクト固有で、実行速度の高速化のみが目的だった。スキル化前に「どのプロジェクトでも起きる場面か」「手作業は気力を食うか」を自問することが重要。



Claude Code を使い、会議の音声ファイルを置いて一声かけると、文字起こし・話者分離・固有名詞補正・議事録生成まで自動で完了する仕組みを構築。フェーズ1で Python スクリプトによる決定論的処理(ffmpeg・faster-whisper・pyannote.audio)を行い、フェーズ2で Claude による文脈判断を実行。40分の会議で従来30〜60分かかっていた作業が15分に短縮され、音声データもローカル完結。

6体の Claude Code エージェントを tmux セッション+キャラクター設定で運用し、約5ヶ月間 265 件のタスクをこなした実例。ロールプレイを通じた役割分化がエージェント間の権限違反を減らし、「お屋敷の掟」として安全ルールを世界観に埋め込むことで、明文化されたルール単独より安定した制御が実現できることを報告。

Claude Code Desktop のスケジュールタスクが承認待ちで停止する問題に 8 日間対策を重ねたが、実は「タスク単位の権限モード設定」を公式ドキュメントで一度も確認せず、ログ解析と設定変更に潜り続けた失敗事例。解決策は新規作成・編集時のピッカーで「自動」を選ぶ 1 ステップ。調査プロセスの欠陥(機能ドキュメント最優先の欠落、AI の根拠なき断定への検証不足)を分析。

Claude Code の公式コードレビュー機能 /code-review について、effort パラメータ(low/high など)やオプション(--comment、--fix)の実動作を個人開発リポジトリの実 PR で検証。同じ diff でも effort が low なら指摘 1 件、high なら 10 件と大きく異なり、high は複数エージェントの並列実行で潜在バグまで拾い上げることが判明。--comment で指摘を PR にインラインコメント投稿でき、--fix で自動修正も適用可能。



Claude Cowork の新機能「Record a skill」を使い、画面操作を実演しながら音声説明するだけで経費集計スキルを作成。声で伝えた暗黙の条件(差戻し・申請中の除外ルール等)をClaudeが正確に拾ってくれるか、実務的な定型業務の自動化がどこまで実用的か検証した記事。

Slack の会話をローカル PC にバックアップし、MCP サーバーとして立てることで、Claude Desktop や Cursor から直接過去ログを検索・参照できる手順を紹介。Empowia for Slack を使い、クラウドアップロード不要で管理者権限やトークン発行も不正要なため、個人でも手軽に構築可能。


個人開発プロジェクト「紙心地」で Claude Code がコミット履歴から開発ログを自動生成する仕組みを導入。実作業時間・コミットタイプ別の内訳・日別進捗などが可視化され、「ちゃんと積み上がってる」という達成感とリリース直前の追い込みモチベーション維持に効果。Conventional Commits 遵守とカスタムスラッシュコマンド設定が必須。